ソーシャルゲームは終わってるでも次が来ていない
ソーシャルゲームは終りに向かっている。誰だってゲームに飽きがくることをわかっている。
最後やってゲームは何?そのゲームはいつまで続けた?自問すればわかるはず。
テレビゲーム(その昔ビデオゲームとも呼ばれた)は、簡単なゲーム(テニス、ブロック崩しなど)からスタートし、アクション要素が高いもの、シューティング、対戦、ロールプレイング、シミュレーションなど、様々なゲームが開発された。
同時に、豊かなグラフィックと、難易度があがり、リッチではあるものの、一部のゲーマーに支持されるようになった。ちょうどPS2が絶頂の時代。
任天堂はゲーム離れから戻すべく、わかりやすい操作性を取り入れた、NitendoDS、Wiiを発表し、またゲームの盛り上がりが生まれた。
ゲーム市場の盛り上がりは、あたらしいきっかけを導入するたびに生まれているといえる。
SNSでゲーム、ソーシャルゲームは非同期で誰かと遊べるのが面白かった。
リアルタイムで対戦するのは、お互いのコストが高すぎる。いつでも気軽に相手の時間(コスト)を気にせず遊べるからこそ、多くのユーザが参加した。
それでも、いつかは飽きがくると思う。半年後、1年後、サンシャイン牧場を続けてると思う?
もちろん違うゲームに乗り換えることもある。
でも同じように、友達が一緒にやってくれるだろうか。
ソーシャルゲームはもう飽きた。次のゲームではない「アプリ」が出てくるべきだ。
長く使えて、必要なときに満たされる、そういうアプリケーションだ。